行って来ました、NHKホール。
時間を15分ほどオーバーして、ライブが始まる。
トップナンバーは「勝手に決めないでよ」
ステージ中央に設けられた一段高い扉から、黒いパンツスーツで登場した摩季さん。
かっこいいっす〜。
「Cyber Love」「運命なんてクソくらえ」「あなただけ見つめてる」「熱くなれ」
とアップテンポナンバーを続けて歌う。
私もノリノリで思いっきり手を振ったり踊ってました。
そして、一度ステージから消える摩季さん。
セクシー水色のドレスにお召し変えして、「０℃のTENDERNESS」を歌う。
さっきの雰囲気とは一転した、しっとりとした感じに、うっとりしちゃったよ、私。
そして、トーク。
いつもながら、絶妙なトークでした。でも、客席に向かって「着席」って･･･(笑)。
アコースティックで「I can't stop the rain」「あなたがいればそれだけでよかった」
そして、「潮騒」を歌ったあと、またもやステージを出る摩季さん。
ドラム(LUNA SEAの真也さん)とパーカッションのバトルセッションのあと、派手派手な衣装をまとって登場した摩季さん。
「夏が来る」「いちばん近くにいてね」「DA・KA・RA」「チョット」のあと、メンバー紹介。
「夏が来る、そして･･･」「アイデンティティ」のあと、「friendship」で一度終了。
アンコールは、「永遠の夢に向かって」「ROCKs」、
そして、永遠のお約束「ら・ら・ら」。
摩季さん、トークで「まだやってないこと、あるよね〜！？」と客席あおってたよ。
なんでも、新コーナーができたそうで、
ステージのみんなの声を録音して摩季さんの記念にとっておこう、ってことらしい(笑)。
もちろんがんばったさ。
最後の最後は、これまたお約束の“お疲れジャンプ”
そうしてライブは終わったのです。
やっぱ、摩季さんのライブはいいね。
いろんな腕のフリがあって、それを客席のみんなでやるのを見るのは、なかなか素敵。
摩季さんがすっごくパワフルで、客席のあおり方を知ってる。
それがすごい楽しいのだよ。
またぜひとも行きたいです。
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