07.9.27 アイルツアー第3ターム in大阪BIGCAT 私的レポ

USJのショッピングバッグ、ハロウィンバージョンを持って、 乗り込みました、BIG CAT。
そこでまず、物販で並んでた、二階堂と初会い。
あささんと空うさちゃんにもお会いする。
すると、前に並んでた方に声をかけられる。
まゆみさんと柚呼ちゃんだった。ご挨拶する。

二階堂たちのホテルにお邪魔して、着替えさせてもらう。
荷物も置かせてくれてありがとう〜。

整理番号50番でした。
アナウンスしてるスタッフさんの喋りが「くださーい」「でーす」と、とにかく語尾を伸ばす特徴があって、気になる(笑)。
KEIGO側、前から2列目をキープ。

リハが遅れたとのことで、約10分遅れでスタート。
IWAさんは、黒地Tシャツに黒の短パン。
GOT'Sは黒半袖シャツに黒短パン。
TAKEちゃんは、白タンクトップの上に黒のノースリーブシャツ、ズボンがよくわからない。
KOHSHIは改造アイルツアーTシャツ(英字にラインストーン、そでなし)に黒デニム、黒帽子。
KEIGOは、黒シャツに中は89って書いてあるTシャツ、黒デニム。
『COLORS』『シャリララ』『Realize』『Re:member』。

最初のMCから、KEIGOが盛り上がってた。 このMCの時に、スタッフさんが出てきてて、アンプとかの機材チェックしてました。

『MC2=E』、『Rookie』
次に新曲ね。
これ、「三十路道」って歌詞で言ってるんだね、初めて気づいた(遅いって)
そして、『ドリエク』

MCで、KEIGOが話し始めるんだけど、
KOHSHIが、腕を回したり、腰を左右に回したりしてて、
KEIGOが気になってそっち見てた(笑)。
この前KEIGOに、中学からの同級生から電話がかかってきたという話。
同窓会を12月にやる、っていうお知らせだったそうだ。
その人とは小中同じで、「お前がバンドやるとはなぁ」と言ったんだって。
でも思い起こせば、「高校デビューなんで」ということで、納得したらしい(笑)。

そして、高校デビューのエピソードとして、例の林間学校での女子バトルの話をKOHSHIが。
「争ってる女子の間にいたのが、KEIGO」とKOHSHIが言うと、
思いっきりポーズとってるKEIGO(笑)。

林少年は、目立ちたいんだけど目立ちきれない、いざ出番が来ても引いちゃう、
中途半端な位置だったそう。
で、忘れられることもあり、
修学旅行の班決めで、先生からも忘れられちゃって、
先生が「これで決まったなぁ〜」って言ってたから、
「林、まだで〜す」と手を上げると、「おおっ、林かぁ」と言われたとか(笑)。
そんな林少年が目立てる日は、給食でハヤシライスが出た時(笑)。
「共食いじゃん」とか絡まれて、“長いものに巻かれる”タイプだったので、「う、うん、そうだね」という感じで返してたとか。

そして、「中2の時、好きな人ができまして」とKEIGOが言ったら、
すかさず会場から「なおこちゃん」との掛け声。
「何で知ってるの!?」と驚くKEIGO。
「俺のプライバシーが流出してる」って(笑)。
KOHSHIがKEIGOを見て「いいもの持ってるんだよ」と言うと、 KEIGOが「身体的なことはやめてくれ」って。
するとKOHSHIが、「そうとは言ってない」
さらにKEIGOが「みんなの想像は一つじゃん!」って(笑)。
ムッツリKEIGOの言ったもん負けだな(笑)。
それはさておき、なおこちゃんに意を決して告白したところ、「明るい人が好きなの」といわれたとか。
「そこで決めました、明るくなろうって」
そして現在の林さんに至る。

電話の相手は、「バンドしてて楽しい?」と聞くから「楽しい」って答えたんだって。
相手の仕事の話とかも聞いて、「楽しいことができてるのは、いいことだなって思った」んだって。

ここで、雰囲気を変えて、
『KANDATA』
『electric circus』でちょっと泣きそうになりました。
KEIGOが「明るくなろうって思った」っつって、今みたいに明るい性格のKEIGOになったんだな、とふと思って、
そこで、この歌詞ですよ。
“私はちゃんとした大人になってるのかな? 変わろうと思って変われるかな?”って思い始めちゃって、 涙ぐんじゃいました。
はい、レポ本編とは関係ない話です(笑)

続いて『DAYS』。しっとり泣かせる系のナンバーが続く。
『Fiesta』でメンバー紹介
今回の小島たけおさん、 グラサンかけて振り向いた瞬間に、ピンスポットが当たる。
大き目の会場ならでは(笑)。
ひざ立ちの兄が差し出すマイクを手に取り、前に出てくる。
今回は、「BIGCATと間違えて、ビッグマックって言っちゃった〜」から始まる。
「坊主にしたらゲイと間違えられる」
「第3タームでずっとやってきたけど、正直飽きてきた」
(ってことは第4タームからはナシ!?)
「後ろが若干引いている」
コール&レスポンスで、オッパッピーをいい、音楽が終わる。
最後「EXELEで〜す」と言って、「♪エ〜グザ〜イル」とゆるく歌う(笑)。

しんみりして、『ノスタルジア』
この時のKEIGOの顔、すっごい笑顔で、ホントかっこよかった。

この後、ギターを準備していたKOHSHI。
暗転の中、マイクスタンドをあげていて、
いざしゃべろうとしたら、スタンド上げすぎて、思いっきり上向いてしゃべる形に(笑)。
KEIGOが「ミラクルが起きた」って言ってたけど、ほんとに。
気を取り直して、KOHSHIがしゃべりだす。
でも、『夕日の坂道』と曲名間違えてるから(汗)
「今までで一番大きなオレンジの海だった」って言ってた。
『ツバキ』の話で、「この曲はレコーディングが終わりじゃなくて、成長させていく曲だと思います」って話し終わったら、
「かわいい〜」との声が。
「かわいくねーよ。男だよ」と返すKOHSHI。で、「水を飲む!」って宣言。
照れ隠しが、これまたかわいいよね〜。
そして、『ツバキ』
KEIGOの声をしみじみ聞くと、やっぱりいい声だし、歌うまくなったな、と思う。
「星空を歌うから」って歌詞が、やっぱり大好きです。

ここから、盛り上がりコーナー。
『Steppers high』
今回は声だしナシで『Like a rolling snow』
『GO!!!』は、ラスサビ前の歌うところ、いつもより1回多かった。
『Around the world』『Answer』で終了。

『Fun time Delivery』では、皆赤地に胸元に大きめ白の横ラインが入ったジャージを着用。
いつものように歌うメンバー。
GOT'S、ちょっと歌サボってませんか!?(笑)
間奏で、いきなり音楽が変わる。
したら、ダンスコーナー!
まずKOHSHIのソロ、次にGOT'S&TAKEちゃん。
GOT'Sが手を組んでTAKEがそこに足をかけて横にスピンして、
そこからKEIGOが登場して、これまたかっこいいんだ。
ジャニーズばり(笑)。
最後にIWAさんがロボットダンスして、手に持った棒から旗が出て、
『Fun time』に戻る。
最後のボックスも、まず真ん中のKOHSHI、
次に両隣のKEIGOとIWAさん、
最後にGOT'SとTAKEちゃん、って順番。
しかもGOT'S、ちゃんと踏めてません、って話(笑)。

そして、もう一度登場。
TAKEちゃんは白アイルTシャツ、
IWAさんは黒アイルTシャツ、
GOT'Sは変わらず。
KOHSHIは、新Tシャツ。
少し時間を置いて出てきたのが、
岐阜以来の登場となる、KOHSHIホワイト、略してホワイト。
(アフロのヅラと帽子にサングラス付けてるだけだけどな)
二人で同じポーズ決めてるが、岐阜の時より反応が薄い会場(笑)。
後姿で並ぶと、ホントおんなじな感じ(笑)。
だんだんと「KEIGO」を呼ぶ声が出てくると、
「KEIGOは今後ろでお茶とか飲んでる」とか言うKOHSHI。
しかもホワイト、「ここはホワイトが牛耳った。だから曲は行かねーぞ」とか言うし、
皆が「えーっ」とか言うと「ホワイト、ヒール〜」とか自画自賛だし。
そこで、ぽつぽつと「KEIGO」を呼ぶと、
KOHSHIが「お前ら中途半端だな。やるなら思いっきりやってくれ」って(笑)。
そして起こるKEIGOコール。GOT'Sもベース乗せてくれた。
「もう来ねーぞ」と去っていく、ホワイト。
で、KEIGOが現れるが、逆にホワイトコールがかかる。
「(舞台袖まで)けっこー距離がある」と本音トークでお断り(笑)。
「ホワイトさん、泣いてたよ」だって。

で、ダンスとかで疲れたって話から、「三十路」ってコールがかかる。
するとKEIGO「ええ、三十路ですよ。最近動悸息切れも激しいですけど、それが何か!?」 と若干キレ気味(笑)。
「でもダンスしましたよ。大阪だけですよ」と言うと、みんなそれぞれ声かける。
すると、「IWASAKIさーーーーーーん」と長いトーンのコールがあり、それを拾うMC二人。
IWAさん自主的に立ち、KEIGOがマイク渡す。
「ダンスは、大阪の直前に友達のダンサーに教えてもらいました。
ホワイトも登場したし、盛り上がっていきますか」とIWAさんが。
これを受け、KEIGOがあおり、曲へ。
このMCの時だったかに、KEIGOが自分の左手の親指辺りをちょくちょく気にしてた。
ささくれでもあったか!?

KOHSHIのボイパから始まる『プラネット・ウォーク』
ライブバージョンでかっこよかった〜!
でも、KOHSHIさん、噛んだ。本人、「やべっ」って顔してたけどね。
次の曲行く前に、KEIGOがマイク通さないでシャウトしてたんだよ。
珍しいよね、そういうことするの。
『SUNSHINE60』を歌った。
この時だったかなぁ、KOHSHIが仮面ライダーの変身みたいな動きして、片手を上に上げてたの。

曲後、KOHSHIがしゃべり始め、
「いろんな物もらって、何か返したい」といったら、
「もらってるよ」と声がかかり、便乗して「かわいい」と。
すると「かわいくねーよ。男だ。じゃ見せようか」とチャックに手を伸ばすKOHSHI。
すかさずKEIGOが手でモザイク。
「意外とかわいいんだよ」とか言い出し、二人で「下ネタはダメでーす」と閉める。
気を取り直して。
徳島から話している、“未来を作っていく”話を。
今回はカミカミだったな。
で「最終日全員で会いませんか」ということで、「日程とハコを探していて」というと、
すかさず「大阪ドーム」との声がかかる。
「じゃ、さっそく電話するわ」だって(笑)。
最後はもちろん、『Garden』
隣の人と気づいたら手をつないでました。
やっぱ、この曲はいいよね。

曲が終わって、KEIGOが、マイクを通さないで「ありがとう」って叫んだ。
ジーンとくるものがある。
そしてメンバーが近くまで来た。
KOHSHIに手を伸ばすが、ぎりぎり届かない。
次にGOT'S。何とか手が触れた。
そして、KEIGOも来て、KEIGOと手が触れた瞬間、涙溢れてきましたよ。
感動して、うれしくて。
ありがとう、って何度も叫んだ。

会場を出る時に、かおりん♪さんにお会いできた。
来られてよかったです。

アンケートを書き、二階堂たちと再開し、彼女たちのホテルで着替えて荷物を取り、
ビルの裏口へ。
そこで写真取ったり、tellyさんやnoa☆さんともお会いできた。
残念ながら、メンバーの顔見る前にバスの時間となったので、皆さんともお別れした。

でも、本当に楽しくてうれしくて、感動して。
今回、KEIGOにホレた、改めて。
惚れ直した、じゃないんだよ。
ホント、30代もついていきます、って素直に思えた。
やっぱ、KEIGOは2番目に大好きです。
(一番はもちろん彼氏ですが)

絡んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
楽しかったです!!

そして何より、FLOWの皆さん、スタッフの皆さん、感動のライブをありがとうございました。

セットリスト
COLORS
シャリララ
Realize
Re:member
〜MC〜
MC2=E
Rookie
Smells like thirty spirit
ドリームエクスプレス
〜MC〜
KANDATA
electric circus
DAYS
Fiesta(メンバー紹介)
ノスタルジア
〜MC〜
椿
〜MC〜
Steppers high
Like a rolling snow
GO!!!
Around the world
Answer
〜アンコール〜
Fun time Delivary
〜ダブルアンコール〜
プラネット・ウォーク
SUNSHINE60
〜MC〜
Garden
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