予定時間を少し遅れ、KEIGOとKOHSHI登場。
二人とも、黒かった。
服とか、人だかりでよく見えなかったのですが、
『26倶楽部』と同じでした(笑)。
KOHSHIが帽子かぶってるんだけど、
つばを上向きにして、無理やりヘッドホンを付けてた(笑)。
「いつも二人で来るけど、他のメンバーはしゃべるの?」というバカボンさんの質問から、
メンバーでは、TAKEがよく喋る、
MC2人よりよく話すし、意味がわからない、って(笑)。
そして、新曲の話。
『冬の雨音』の話は、「君たちはそういうことを語れるようになったの!?」とバカボンさん。
デビューの頃は、「ずるいカバー(贈る言葉のこと)」をしてた(byバカボンさん)だったけど、
今は、「やったことの無いことをしていこうかな、と思って」とKOHSHIが言っていた。
バカボンさんが「ニートの星だと思ってたけど」なんてことを言ってる(笑)。
歌詞はすんなり書けた、とKOHSHIが言っていた。
で、曲。
ここのスタジオは、曲中に、会場内のみで聞こえるマイクでトークしてくれるから嬉しいよね。
その内容ですが、
これからプロモーションだけど、ライブツアーがあるから、回数が少ない。
同じことをしゃべってるけど、だんだんしゃべってるうちに、曲がわかってくる、と言っていた。
「そのうち筋肉運動になるんだよな」というバカボンさんに、大ウケの二人。
そこから、大物になると、逆にこういうプロモーションに来ない、という話に。
ミスチルとかB'zとか。
BUMP OF CHICHENとかはバカボンさんを避けてるから来ない、ヘンなこと聞いたから、とか言ってるし。
この番組にはじめてきた時、KOHSHIは「ドラゴンボール」といわれ、KEIGOははたかれた、という。
「バンドとしてはMなんで、逆に気持ちいい」とか言い出すKOHSHI(笑)。
FLOW自体は、どうやって生き残っていくかを真剣に考えているそうな。
「クリスタルキングみたいなバンドをめざさないと」というバカボンさんだが、
前は「CHEMISTRYになれ」と言っていたらしい(笑)。
ここで曲が終了。
「大人の歌詞だねぇ」とバカボンさん。
FLOWのファンは若い、という話になるが、
「けっこー同年代が多いんですよ」とKOHSHIが答える。
(私も、と思いましたさ)
ライブの暴れっぷりの話になり、
「弟さんがすごく暴れてるね。あとトーク長いよ」と、映像でしか見たことに無い割には詳しいバカボンさん(笑)。
ここから、アイルツアーの話になる。
新木場STUDIO COASTは、クラブにもなるね、って話から、
クラブにたまに行くけど、深夜3時くらいになると眠くなるようになった、とKOHSHI(笑)。
新曲のいいところを言ってもらおうかな」と振られ、
「KEIGOがびしっと」とKOHSHIが答える(笑)。
そして「『冬の雨音』はラテン調だけどこれからの季節に合う歌詞の、“FLOW風冬ラテン”。
『NIGHT PARADE』は、MC陣はみんな30歳で、この年でもできるぞ、って所を見せびらかすために作った」
そして、「もう一つ言わせてもらってもいいですか」とファイナル日本武道館の話もする。
「こっそり控え室に落書きしてこいよ」とバカボンさんに薦められてる(笑)。
『NIGHT PARADE』をかけて終了。
写真を撮って、二人が出てくる。
KEIGOとKOHSHIの順で、
KOHSHIが列の最後だった。
手をずーっと揚げながらファンの方を見て、エスカレーターを降りていく姿が、かわいかった。
帰りに、CDフラゲしました。
POPを写真撮る。
KEIGOが後の『26倶楽部』で、「俺の形じゃない」といっていたPOP。
私も頭が角ばってる、と思ったさ(笑)。
見ているときに、「見えますか?」と声をかけてくれた、私の前にいた人たち、
そして、話しかけてくださった方、ありがとうございました。
お名前聞けなかったのが、残念です。
でも、嬉しかったですよ。
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