07.11.27 J-WAVE『J-GROOVE LINE』公開生放送 私的レポ

予定時間を少し遅れ、KEIGOとKOHSHI登場。
二人とも、黒かった。
服とか、人だかりでよく見えなかったのですが、 『26倶楽部』と同じでした(笑)。
KOHSHIが帽子かぶってるんだけど、
つばを上向きにして、無理やりヘッドホンを付けてた(笑)。

「いつも二人で来るけど、他のメンバーはしゃべるの?」というバカボンさんの質問から、
メンバーでは、TAKEがよく喋る、
MC2人よりよく話すし、意味がわからない、って(笑)。

そして、新曲の話。
『冬の雨音』の話は、「君たちはそういうことを語れるようになったの!?」とバカボンさん。
デビューの頃は、「ずるいカバー(贈る言葉のこと)」をしてた(byバカボンさん)だったけど、
今は、「やったことの無いことをしていこうかな、と思って」とKOHSHIが言っていた。
バカボンさんが「ニートの星だと思ってたけど」なんてことを言ってる(笑)。
歌詞はすんなり書けた、とKOHSHIが言っていた。

で、曲。
ここのスタジオは、曲中に、会場内のみで聞こえるマイクでトークしてくれるから嬉しいよね。
その内容ですが、
これからプロモーションだけど、ライブツアーがあるから、回数が少ない。
同じことをしゃべってるけど、だんだんしゃべってるうちに、曲がわかってくる、と言っていた。
「そのうち筋肉運動になるんだよな」というバカボンさんに、大ウケの二人。
そこから、大物になると、逆にこういうプロモーションに来ない、という話に。
ミスチルとかB'zとか。
BUMP OF CHICHENとかはバカボンさんを避けてるから来ない、ヘンなこと聞いたから、とか言ってるし。
この番組にはじめてきた時、KOHSHIは「ドラゴンボール」といわれ、KEIGOははたかれた、という。
「バンドとしてはMなんで、逆に気持ちいい」とか言い出すKOHSHI(笑)。
FLOW自体は、どうやって生き残っていくかを真剣に考えているそうな。
「クリスタルキングみたいなバンドをめざさないと」というバカボンさんだが、
前は「CHEMISTRYになれ」と言っていたらしい(笑)。

ここで曲が終了。
「大人の歌詞だねぇ」とバカボンさん。
FLOWのファンは若い、という話になるが、 「けっこー同年代が多いんですよ」とKOHSHIが答える。
(私も、と思いましたさ)
ライブの暴れっぷりの話になり、
「弟さんがすごく暴れてるね。あとトーク長いよ」と、映像でしか見たことに無い割には詳しいバカボンさん(笑)。
ここから、アイルツアーの話になる。
新木場STUDIO COASTは、クラブにもなるね、って話から、
クラブにたまに行くけど、深夜3時くらいになると眠くなるようになった、とKOHSHI(笑)。

新曲のいいところを言ってもらおうかな」と振られ、 「KEIGOがびしっと」とKOHSHIが答える(笑)。
そして「『冬の雨音』はラテン調だけどこれからの季節に合う歌詞の、“FLOW風冬ラテン”。
『NIGHT PARADE』は、MC陣はみんな30歳で、この年でもできるぞ、って所を見せびらかすために作った」
そして、「もう一つ言わせてもらってもいいですか」とファイナル日本武道館の話もする。
「こっそり控え室に落書きしてこいよ」とバカボンさんに薦められてる(笑)。
『NIGHT PARADE』をかけて終了。

写真を撮って、二人が出てくる。
KEIGOとKOHSHIの順で、 KOHSHIが列の最後だった。
手をずーっと揚げながらファンの方を見て、エスカレーターを降りていく姿が、かわいかった。

帰りに、CDフラゲしました。
POPを写真撮る。
KEIGOが後の『26倶楽部』で、「俺の形じゃない」といっていたPOP。
私も頭が角ばってる、と思ったさ(笑)。

見ているときに、「見えますか?」と声をかけてくれた、私の前にいた人たち、
そして、話しかけてくださった方、ありがとうございました。
お名前聞けなかったのが、残念です。
でも、嬉しかったですよ。
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